Nexusfarmの日記

ほぼ0から始まる農業経営者の実記録

玉ねぎのセット球栽培

自分のエピソードばかりだとあれなので

ちょこちょこ農業の話も混ぜて行きますね!笑

今年も作付けしている玉ねぎのセット球栽培

についてご紹介していきたいと思います。

あまり聞きなれない言葉だと思います。自分も最初は???でしたw

現在玉ねぎ栽培の仕方は3通りあります。

(これ以外にもあったらごめんなさい🙇‍♂️)

苗移植、直播、そしてセット栽培です。

日本で行われている栽培のほとんどは

苗移植になりますが岩手県では唯一

日本で年間2作?できると言われています。

春作、秋作

春と秋の二刀流!(自分は大谷世代です!)

少し脱線しましたねw

セット栽培とはなんぞやというと

直径3センチほどの小さな玉ねぎを畑に移植するという作付け方法です。すごいシンプルに言いましたがもっと詳しく知りたい方はネットで検索すると記事があるので見てみてください。語彙力がないためわかりやすい説明ができませんwww

メリットは

・育苗のコストカット

・生育スピードが早い

でしょうかね、

今回僕が使用したのはタキイさんのシャルムになります。移植は8月中旬で収穫は11月下旬です。

補足ですがセット球の価格は

350キロで税込65万🥶

売上予測は200万

わりと農業人生かけてますwww

 

セット球のお話はここまで

最後まで読んで頂きありがとうございます😊

 

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