Nexusfarmの日記

ほぼ0から始まる農業経営者の実記録

エピソード1

さて前回0話では農業を始めるきっかけを書かせて

いただきました。今回は農業を始めてからの話を書かせていただきます!

 

仕事中に農業をしようと閃いたのですが農業といっても色々な関わり方があると思い、その中で自分は農地管理をしたらどうだろう?にいきつきました。

具体的にはお客さまから農地をお預かりし、除草や防除など作業できない地主さんたちの代わりに農地を守っていく。そんなビジネスはどうだろうか、

 

さっそく役場の振興課や商工会議所に電話をしてみたのですが農地には宅地とは違い色々な縛りがあるんですよね…などあまり良い感触は得られませんでした。その日の夜には同級生の経営者に相談を持ちかけました。飲みながらw

アドバイスはもっと具体性が欲しいのと実際に農地管理をしてもらいたいニーズがあるのか?など

さすがだなと思うようなアドバイス

もらいました。

そこから1週間くらいで知り合いの農家さん数件に

話を聞きに行ったんのですが、信頼関係や農業をしたことのない人間に預けれない。などの意見を

いただきました。

そのタイミングで方向が変わり、まずは自分で農家になってみようと決意しました!

さっそく近くにある組織化してある農業団体さんをネット検索して見学依頼のアポをとり実際に圃場見学と経営者の方との対談をさせていただきました。

自分は周年栽培をしたかったので施設園芸に力を入れている団体さんにいき、自分がまず何を作るかのイメージを固めたいと思いました。

 

本当はすぐにでも独立する気でいたのですが

色々な方とお話しするたびに農業の深さや難しさを

痛感し、まずは勉強をしないと無理だ!ということにやっと気がつきました。遅いですよねwww

最終的にそのうちの1つの団体さんで働かせていただきながら勉強することになりました。

 

今日はここまで、

最後まで読んでいただきありがとうございます😊

次回は法人さんで働いてからの日記にします!