Nexusfarmの日記

ほぼ0から始まる農業経営者の実記録

エピソード2

今回のお話は3話目にしてようやく農業を始めた

お話になります。ここまで読んでくれてる方

ありがとうございます😭

 

僕が入社した農業法人では(以降法人)

岩手県内でも比較的大きい法人でした。

部署が水稲部、野菜部の2つありどちらの部署が

希望かと聞かれたので野菜部で!と即答したのを

覚えてますw

もとから水稲は誰でもできると思っていて

(決してお米農家さんを甘く見てるわけではなく

プロセスがすでに構築されており答えが聞きやすい環境と考えてました)

野菜知識をつけることが自分にとっての最優先

でした。

少し前からお米が日本で余ってます!転作で野菜を作ってください!が流行り始めたことも理由でした。 

 

野菜部詳細

正社員4名

パート10名

事務1名

品目

小松菜0.6ha、青ネギ2ha、玉ねぎ13ha 

協働キャベツ2ha

 

 

さっそく野菜部に配属された当日から元サラリーマンとして、かなりのカルチャーショック受けました。

朝礼は内容が薄く誰がどの作業かも言われず

しまいにはパートのお母様方が仕切る始末、、、

データどりもごちゃごちゃ、、、

各作物担当がコミュニケーションをとらずバラバラに動く、、、

例をあげたらきりがないくらいに

酷いありさまでした。

しかしまずは仕事で結果をだし

ブランディングをあげるしかない!ということで

がむしゃらに仕事しまくりましたwww

小松菜担当の方が辞めるというこで

ほぼ引き継ぎなしでスタートしましたが

わからないことはスタッフやメーカー、

普及センター、、、

とにかく少しでもわからないことは聞きまくり

自分の小松菜が終わったら、

まだ終わってない作物担当のフォロー、

まともそうなスタッフと仲良くなり味方にwww

 

その甲斐あってか半年で実質農場長に🎉

なりたくてなったというより、その方が自分も周りも楽という事がわかり押されて昇進。

小松菜もだいぶ勉強と実践により安定的に栽培。

半年にしてはかなり好スタートがきれた印象でした。

次は他のことにも目を向けようと思い

青ネギ担当のスタッフと打ち解けたこともあり

ネギの手伝いに回ることにしました。

 

今回はここまで

次回はネギデビューと改善活動の様子を書きます!

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

 

すごいテキトーに文章を書いてしまってるけど

大丈夫かな?笑

クレームや応援をぜひコメントにてお願い致します🤲